期間従業員には退職金が発生しない

期間従業員は契約時に決定した期間だけ働く労働スタイルの事で、雇用形態としては契約社員となります。しかし、一般の契約社員との違いは同じ会社で働く事ができる期間が最大で2年11ヶ月であるという事です。この期間以上に働く事はできません。同じ会社で働きたい場合は一度契約満了をし、6ヶ月以上期間を開ければ再赴任ができますが、どんなに働きたくても契約満了後は6ヶ月待つ必要があります。期間従業員の福利厚生は各企業の規則に準ずる事になりますが、扱いが契約社員となる為、企業規則に契約社員扱いであっても福利厚生が含まれていれば待遇面も安心です。ですが、企業によっては契約社員として福利厚生が含まれない場合もある為、応募の際に確認の必要があります。また、契約期間が限られてしまう反面、企業によっては正社員への試験を受けられる精度のある企業もあります。

期間従業員をしている方はその後何をしているのか

期間従業員は企業により契約期間が決められています。その為、期間以上同じ会社で働く事ができず、再赴任にも6ヶ月待つ必要があります。期間従業員は企業により違いはありますが、昼夜勤務などがあり比較的短期間でもお金を貯める事が可能になります。その為、自動車ローンを組んでいる方は早く返済を済ませる為に期間従業員で働き借金の返済を済ませて正社員として就職をする方もいます。他にも飲食店の開業を目指していた方は開業資金を準備できずにいた為、期間従業員として働き、お金を貯めて契約期間満了後に飲食店を開業する夢を叶えた方もいます。また、期間従業員は休日が多い為、自分の自由な時間を確保しやすく、この時間を利用し資格取得を目指す方もいます。難関国家資格を取得できれば、違った人生を歩む事も可能になります。

期間従業員を満了し正社員登用される事も可能です。

期間従業員を募集している様々な企業により違いはありますが、期間従業員の契約期間を満了すると正社員として登用試験を受ける事が可能になります。しかし、正社員になる事で安定して働く事はできるのですが、給与は下がる場合が多いです。これは期間従業員が正社員と比べ安定せず、いつ解雇になってもおかしくない為、給与が高め設定されているためです。正社員として働く事ができれば、年功序列で長く務める事ができれば期間従業員時の給与にすぐに追いつき、追い越す日がきます。また、管理職や現場の責任者などを目指す事もできるようになります。期間従業員時に比べ、やるべき仕事や覚える内容は格段に増え、大変だと思う事が増えますが、そこに面白いと思えたり、やりがいを感じる事ができれば次の目標に繋がっていきます。